神田 悠

土地家屋調査士法人伊賀中央の代表の神田悠です。私は伊賀市で事業をさせていただくまでは大阪で約20年間土地家屋調査士業務をしておりました。
大阪では地元密着で地域に根付いた仕事をさせていただいておりましたが、事故にあい廃業してしまいました。
しかし、ご縁をいただき伊賀市にて再度事業展開することができました。
大阪での都市型の測量技術と土地の活かし方、伊賀市や地方での農地の測量技術と土地の活かし方は異なっておりますが、その両方の技術と知識と考え方をフルに発揮し、お客様の要望以上の提案ができるよう業務を遂行し、業務完了時に感謝を述べ合える、そんなお仕事ができることを常に目指し、スタッフ一同邁進してまいりますので宜しくお願い申し上げます。

中川 敦志

土地家屋調査士中川敦志です。
土地家屋調査士という職業は、一般的に認知度は低いと思われます。私自身、土地家屋調査士を目指すまではそうでした。
生涯で、土地家屋調査士に仕事を依頼することは、機会があまり無いことでしょう。
私は、その数少ない出会いを大切にし、お客様に寄り添った話し合いが出来る環境を整えることをめざして参ります。
不動産登記は、大切な財産を守るために欠かせないものです。
お客様の依頼をそのまま作業を進めるのではなく、お客様が望む本当の問題点、目指すべきの成果を探し出し、それに導くための解決策をご提案しご対応できるよう尽力致します。　　

徳村 真貴

土地家屋調査士徳村真貴です。主に大阪支店を担当しています。
約25年業務をしていて気づいたことは、登記は基本無駄で勿体ないです。何代も続く先生の権利書を大事に保管している方をたくさん見てきましたが、所詮権利書も紙切れです。安い方がいいに決まってます。私は母親譲りの貧乏性（外食する前に子供にパン食べさせられてました。）であるため、今やっておいた方が良い登記と、今しても無駄な登記をお客様に正直に提案することを信念にしています。（令和6年に登記義務化が始まっております。法務局の考えとは違いますが、私の実家も登記してません。自己責任ですが大丈夫でしょうね笑笑笑。）
得意とすることは、未利用地や農地の土地利用計画、田舎の空家問題、空撮。趣味は安全なところからの釣り。犬が好きです。
弊社では業務受注時に工程表、見積書を発行します。「依頼したがいつ完了するか不明」「いくらかかるの？」多くのお客様の声を聞き、このような不安が無いよう心がけています。

成果品の納品→請求書一枚で報酬をいただけるとは思っていません。業務の成果は製本し、USBにトレンドポイント（3Dデ－タ）や、上空からの空撮デ－タを納めたものを成果品としています。
また、成果品デ－タは弊社のデ－タセンタ－2カ所に保存し、管理番号で管理しております。伊賀地域唯一の複数の資格者による法人の強みを生かし、「継続する・・・・・」をお約束します。